一人称に引っ張られるはなし

こんばんは
リョウスケです。


今日は2つのことが気になりましたので、1つずつ記事にしたいと思います。


一人称についてどうしようかなぁ、と最近悩んでいます。
友達の前などでは”おれ”と言っていますが
職場での自分は”ぼく”か”わたし”のどちらかを使っています。
どちらも上司または先輩がいるときに使うんです。
”ぼく”には「敵意ないですよ^^」というか「後輩なんでかわいがってね^^」みたいなあざとさを含んでいる感じがしていて
”わたし”は上司を認めてもらいたいときに使うことが多いです。

この使い分けは多くの男性が(特に若手の男性が)やっていると思います。
でも、おれが今悩んでいることはこの使い分けにより自分のテンションや性格が引っ張られてしまっていることです。

上で書いたように、”ぼく”には弱い自分みたいなイメージが付属してしまいます。一方で”おれ”には傲慢・わがままな印象があり自分にとって
一番パワフルです。
本来であれば”おれ”状態を維持してパワフルおらおらマンになっていたいと思っています。しかし、仕事は8時間くらい。1日の1/3。1週間の1/4。
そのくらいの時間を持っています。そのせいで仕事終わったときも”ぼく”モードが続くことがあり、
降伏よわよわマンになっています。

そんな自分の状態はイライラする一方で、ビジネスの場で”おれ”とするのはTPO的になしだと思っています。


なので”ぼく”はパワフルおらおら状態であるという印象を持っていきたいところです。
もしくは”わたし”の毅然とした理性マンという印象にイギリスのちょけた感じをプラスしていきたいですねええええ。


個人的には、”おれ”モードにさらなるチョケをたした感じでずっと過ごしていると一個成長する気がします。


がんばれおれ、まじめなおれから卒業して、ちょけたおれになっていこう!

友達にロードバイクを買わせよう2【選び方その2】【スペック】

こんにちは、むっくんです。

 

ロードバイクを購入するとき見た目の他に気になることがあると思います。それは、スペック!!家電でも、服でもどういう機能があり、他の機種などと比べてどのように違いがあるのか。

 

Ⅰ,シマノコンポーネント

 まず、コンポーネントというものがあります。自転車の駆動部の総称を指すことが多いです。わかりやすい部分で言うと、ブレーキやギアなどです。自転車の値段は、コンポのグレードと比例関係にあるので、参考にしてください。よく見るコンポをグレード順に並べたのでまずは見てください!!

 

デュラエース (DURA-ACE)  最高峰、ロマン

アルテグラ  (ULTEGRA)    高性能、やや安いため愛好家も多い

イチマルゴ  (105)    上位モデル、さらに上のモデルとの互換性あり

ティアグラ  (TIAGRA)    15万円までの完成車に多い、互換性が落ちる

ソラ     (SORA)                10万円くらいまでの完成車に多い、楽しく乗れる

クラリス   (CLARIS)   入門車に。2017のモデルチェンジでかっこよく

 

たまに遠出しようかなあ、くらいの私はTIAGRAがおすすめです。

しかし、今後趣味としてロードバイクをやっていき、その方向性がレースということならば、105以上を購入しましょう。理由は互換性があるからです。

一方で、CLARISのような廉価なコンポも大変よく、当然ですがママチャリよりあきらかに進みます。しかも、2017年モデル以降であればハンドルまわりもシフトワイヤーが内蔵化されることによりスマートになりました。

 

 

友達にロードバイクを買わせよう1【選び方について】

 自転車を生活の足にしてかれこれ7年はたちますが、自転車ツーキニストの増加やママチャリからスポーツ自転車への移り変わりを肌で感じています。これは健康意識への高まりだけでなく、DOOR TO DOORでの移動では約5km(30分)の移動であれば自動車や公共交通機関よりも早いことが最大の理由だと考えています。また、自転車通勤に交通費を支給する企業の増加や公共交通機関の利用者の増加による満員電車問題もこうした流れの要因に含まれるでしょう。

 

☆自分で決めてほしいこと☆

 自転車選びの前に自分で決めてほしいことが3つあります。

 

・使用目的

・材質

・予算

 

 

まず、使用目的です。当然ですが通勤、日帰りサイクリング、レースでは求められる性能も違えば、価格も異なります。レースで成績を残したい!!ということでなければ、楽しく乗れることが一番いいと思いますので、車体本体のスペックに目を向けすぎず、かっこいい自転車アクセサリーやかわいいサイクルジャージなども購入して欲しいです!

 

 

次に材質です。おおまかに「クロモリ」「アルミ」「カーボン」の3種類があります。当然乗り心地に特徴があるのですが、初心者の方には素材ごとの見た目の特徴から選んでほしいな、と思っています。

 

・クロモリ…レトロでかっこかわいいやつ

  細めの円柱を組み合わせたような華奢な車体に、地面と並行なホリゾンタルフレームが多いです。カラーもおしゃれな配色で、そのかわいさが目を引くこと間違いありません。

 

・アルミ…ロードといえばこれ!

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  街で見かけるクロスバイクロードバイクの多くが、アルミフレームの印象。理由は、低価格かつ高性能のため。薄めの直方体や太めの円柱で構成されています。

 

・カーボン…自転車界の最高スペック

 

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  横から見ると太いけれど、前から見ると薄いモデルが多いです。それもこれも空気抵抗を減らすため。所有欲と性能を同時に満たしてくれるのはこいつ。

 

 

材質ごとに見た目はだいたいこんなもんです。カラーや細かい形は異なりますが、パッと見るだけで「これはカーボンかな」「あれはクロモリだよね」ってなります。自分がどういう自転車に乗りたいのか一度考えてみてください!

 

 

最後に予算。これが最後にして最重要項目です。予算10万と言われたらカーボンフレームはそもそも購入できませんし、予算30万と言われて街乗りしたいとか言われたらオーバースペックすぎて予算下げてとお願いします。

 

使用目的と予算の関係

通勤(10〜20km)………………………10万くらい

日帰りサイクリング(30〜50km)……20万くらい

レース(スピードも大切!!)……………30万から

 

材質と予算の関係

クロモリ……10万から

アルミ………7万から

カーボン……25万から

 

 

以上、この3点からどんな自転車が欲しいのかいくらくらいまでだせるのか。それをまずは考えて欲しいです。そうしたら、おすすめするこちらも嬉々として自転車探しますよ!!笑