生まれ変わったら男か女か談義

こんにちは、むっくんです。

 

よくお話してくださる女性の先輩がいるんですが、とてもマニッシュな方。どうやら女性らしくあることが嫌とのこと。でも、男性になりたい!ということではなくてジェンダーレスが理想とか。その話を聞いた私の意見をつれづれなるままに書いていきます。

 

Ⅰ.生まれ変わっても、やっぱり男

私は、男に生まれたいですね。女性になってみたいもあるのですが、それを上回る男の良さがあります。女性になってみたい理由は2つあるんですが、1つ目は見た目のはなし。私は、「今の自分」と「なりたい自分」の比較をよくするのですが、このうち見てくれのことであれば化粧ができます。石原さとみはめちゃめちゃかわいくなりましたが、化粧を研究したというのは有名な話ですよね。生まれ持った顔を大きく変えることはできませんが、化粧により”オトナな”顔にできたり、”甘い”顔にできたりするのは大変羨ましいことです。化粧から離れて、服の話も。男だとズボンしかないのに、女性はスカートがあります。それどころか、ショートパンツという女性専用ズボンもあります。単純にファッションの選択肢が広く羨ましいです。さらに、低価格のブランドも多いので、見てくれとしてなりたい自分になりやすいですよね!2つ目は、男女の比率が1:1なはずなのに、男が女を求めることの方が多いと思うからです。ちょっと嫌な言い方をしてしまいましたが、この武器を使ってみたいなあと他人事だからこそ思います。

 

Ⅱ.社会的性差と生物的性差

ジェンダーフリーと言う言葉は、少なくとも10年以上前から聞く言葉です。職場などで立場を考えるときには、男女の違いを考えることは少なくなりました。こうした性差が減ったことは、一般的には女性の立場があがったと言われます。そのため、以前に比べると男か女かは生物的性差が重要な点だと思います。

見てくれは、男性は筋肉質、女性はくびれがありセクシー。おしゃべりは、目的達成か共感か。それぞれ別の生き物かのような違いがありますよね。どちらの方が憧れがありますか?私は既に男として生きてきてしまったので、女性社会に飛び込むのが怖いです。外見は女性、内面は男性が私の理想ですね。

 

ばいび☆