【RICCARDO METHA】最近流行りのワイドなコーデュロイパンツ

こんにちは、むっくんです。

本日はおすすめのパンツブランドを紹介したいと思います。

 

【RICCARDO METHA】ONE TUCK WIDE TROUSERS 17,280円

JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)の「RICCARD METHA / リカルドメッサ: ONE TUCK WIDE TROUSERS COR#(パンツ)」|ネイビー

http://zozo.jp/shop/journalstandard/goods/24201865/?did=44757785

 

 

私の体感ですが、2016年ごろから様々なセレクトショップで見かけるようになったパンツ専業ブランドの【RICCARDO METHA】の商品です。こちらは、1978年にイタリアのナポリで繊維工場としてスタートし、コレクションブランドのパンツも手がける”縫製”に定評のあるファクトリーブランドです。日本でリーズナブルで購入できる数少ないイタリア製で素材もイタリア国内を始め、ヨーロッパから調達しています。よくみるとファスナー部分にもmade in italyの刻印があります(イタリアでファスナーと言えばLAMPOですが、それではなかったです)。

リカルドメッサの商品は、2017AWでは、JOURNAL STANDARDやBEAUTY&YOUTH UNITED ARROWSなどで取り扱われています。

 

さて、商品の話に戻ります。着心地とトレンドの両方が手に入るワイドシルエットが特徴で、タックがあることによりキレイに着用することができます。また、コーデュロイ生地は、摩擦に強く保温性が高いので、上品でありながら寒い冬にガシガシと着用していくことが可能です。

 

今年は特に様々なショップで目にするブランドになりましたので、宜しければチェックしてみてください。

 

生まれ変わったら男か女か談義

こんにちは、むっくんです。

 

よくお話してくださる女性の先輩がいるんですが、とてもマニッシュな方。どうやら女性らしくあることが嫌とのこと。でも、男性になりたい!ということではなくてジェンダーレスが理想とか。その話を聞いた私の意見をつれづれなるままに書いていきます。

 

Ⅰ.生まれ変わっても、やっぱり男

私は、男に生まれたいですね。女性になってみたいもあるのですが、それを上回る男の良さがあります。女性になってみたい理由は2つあるんですが、1つ目は見た目のはなし。私は、「今の自分」と「なりたい自分」の比較をよくするのですが、このうち見てくれのことであれば化粧ができます。石原さとみはめちゃめちゃかわいくなりましたが、化粧を研究したというのは有名な話ですよね。生まれ持った顔を大きく変えることはできませんが、化粧により”オトナな”顔にできたり、”甘い”顔にできたりするのは大変羨ましいことです。化粧から離れて、服の話も。男だとズボンしかないのに、女性はスカートがあります。それどころか、ショートパンツという女性専用ズボンもあります。単純にファッションの選択肢が広く羨ましいです。さらに、低価格のブランドも多いので、見てくれとしてなりたい自分になりやすいですよね!2つ目は、男女の比率が1:1なはずなのに、男が女を求めることの方が多いと思うからです。ちょっと嫌な言い方をしてしまいましたが、この武器を使ってみたいなあと他人事だからこそ思います。

 

Ⅱ.社会的性差と生物的性差

ジェンダーフリーと言う言葉は、少なくとも10年以上前から聞く言葉です。職場などで立場を考えるときには、男女の違いを考えることは少なくなりました。こうした性差が減ったことは、一般的には女性の立場があがったと言われます。そのため、以前に比べると男か女かは生物的性差が重要な点だと思います。

見てくれは、男性は筋肉質、女性はくびれがありセクシー。おしゃべりは、目的達成か共感か。それぞれ別の生き物かのような違いがありますよね。どちらの方が憧れがありますか?私は既に男として生きてきてしまったので、女性社会に飛び込むのが怖いです。外見は女性、内面は男性が私の理想ですね。

 

ばいび☆

 

 

男だってフェイスマスク!

こんにちは、むっくんです。

 

今年もあと1ヶ月になりました。一年はとてもはやいですね、私としてはそれを強く感じた一年でした!まだ終わってないので後悔のないように頑張っていきたいです。

 

さて、この時期は乾燥が気になりますね。朝起きたら喉がイガイガしたり、日中活動していたら唇が乾いたり、さらにお風呂上がりは肌がカピカピです。そこ本日は、フェイスマスクの素晴らしさと私の使用しているフェイスマスクを紹介してみます!

(今回はフェイスマスクのうちシートマスクと呼ばれるものに焦点をあてていきます。)

 

Ⅰ.手軽である

 まずはこれ。スキンケアも運動も全ては、継続が大切。継続するには、なにが大切ですか…?そうです、手軽さです。売れているシートマスクの多くが、ウエットティッシュでも入ってそうな箱に30枚程度入っている場合が多く、毎日これを顔に乗っけるだけでスキンケアが可能です。つまり、お風呂上がりにマスクして、筋トレしてもいい。本を読んでもいい。素晴らしいですね。

 

Ⅱ.コスパがいい

 美容・健康はお金を無限に使っていける分野だと考えています。その中でもフェイスマスクは、コスパがいいように思います。美容・健康カテゴリで私が使用しているものに、ビタミン剤やプロテイン、ちょっといいシャンプーなどがあげられます。どれをとっても1,000円/月の費用はかかると思います。その中でも、自己満レベルで効果が高い気がするのがマスクです。私の場合は、肌のボコボコがへりましたし、友人にそれを指摘してもらったりといいことが多かったです。

 

【KOSE】クリアターン エッセンスマスク (ビタミンC) 

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https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01HPB6OJ2/?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&linkCode=ur2&tag=cosmeis00-22

http://www.cosme.net/product/product_id/10032133/top

 

さて、この商品、すごく安いんです!!フェイスマスク業界を見渡してみますと、「毎日系」と「ご褒美系」に分類できます。毎日系フェイスマスクは、だいたい30枚前後が1箱に入っており一ヶ月毎日一枚ずつ使うとなくなる計算です。そして、その相場が800~2000円くらい。そんな中ほぼ最安を誇るのがクリアターンシリーズのエッセンスマスク!なんと30枚入りで800円くらい!!!(一番人気のうるるんシリーズは32枚入りで1700円くらいです。)

 

 

とっても安く、しかも目に見えて効果のあるものなので、フェイスマスク未経験の方には試して貰いたいです!

 

またね☆

 

 

人と被らない?!かっこいいダウンジャケット

こんにちは、むっくんです。

11月も下旬に差し掛かり、冬本番となってきましたね。毎年のことですが、寒くなる前に冬支度をしなかったことを後悔します。クローゼットのなかを見ると着たい服もないし、温かい服もないんです。特に今日(H29.11.23)なんか絶望するくらい寒かったです。毎年のように、ダウンジャケットを買おうと言っているんですが今年こそは有言実行したいですね。

 

さて、私が今年購入したいダウンジャケットを3つ紹介していきます。ちなみに予算は3万〜5万円としています。

 

Ⅰ.[THE NORTH FACE]アストロライトフーディ   アストロライトフーディ(メンズ)

THE NORTH FACE ¥34,560(税込)

http://zozo.jp/shop/thenorthface-hellyhansen/goods/23718029/?did=44011967

アストロライトフーディ メンズ ザ・ノースフェイス 公式通販 | スポーツウェア/アウトドアウェア通販のGOLDWIN WEB STORE

まずはこちら。都会的な山ブランドの薄手のダウンです。

こちらのダウンジャケットの特徴は、「ダウンの縫い目が縦方向」・「900フィルパワーのダウン」・「ポケッタブル」の3点。

ダウンジャケットに限らず、表地で大きく印象が変わってしまうと思いますが、こちらは縫い目がスマートな印象をつけてくれます。というのも、ダウンジャケットは縫い目が横方向の場合が多いですがこちらは*(しかも、縦方向の縫い目がやや目立ちます)。みなさんご存知かと思いますが、横選は膨張し、縦線は脚長効果が期待できます。単純に、中綿の容量が少ない薄手であることとあいまってスッキリと着用できます。

THE NORTH FACE(ザノースフェイス)の「ザ・ノース・フェイス メンス゛ハイロフトダウンコート / スカイスクレイパーコート(ダウンジャケット/コート)」|オリーブドラブ

(参考:THE NORTH FACEの縫い目が横線のダウン)

 

中綿の容量が少ないと言いましたが、中綿は超・高品質。中綿の品質は、900フィルパワー。実際に着用した感覚としては、薄手のダウンとしてはかなり温かい部類でした。正直、これのみで冬を越すことは難しいとは思いますが、大きな助けになることは間違いありません。

ポケッタブルであることも私としては高評価ポイントです。しかし、実際に持ち運ぶか、と言われると答えは NO です。なのに高評価である理由は…

「ポケッタブル→軽いし小さくなる→着てるときもスマートで軽い」

これに尽きますね。

 

Ⅱ.【UBER】Down Hooded Jacket

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UBER  ¥51,840(税込)

ダウンジャケット【Down Hooded Jacket】|UBER(ウーバー)|TOKYOlife(東京ライフ)

2番目はこちら。「OUTDOOR TECHNOLOGY + CITY TAILORING」をコンセプトにしたブランドであるUBERから。UBERノルウェーオスロ発祥のいわゆる”北欧ブランド”。このダウンジャケットの特徴は、「ミニマルなデザイン」「機能的にスポーティ」。

 

これは完全に見てくれの話です。デザインがミニマルです。有名メーカーのダウンジャケットはワッペンやファーなどがアクセントになっているものが多いです。そのアクセントもかっこいいとは思いますが誰が見てもどこのものかわかってしまいます。ちょっと人と異なるものを着たい私としてはさけたいところ。その点、ロゴ自体はプリントされているもののあまり有名すぎないのはありがたい(笑)。

 

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(背中側の左肩。UNIQLOっぽいんですよね)

 

また、アウトドアテクノロジーも使われています。対水圧20,000mm透湿度 20,000g/24hの100%防水透湿が保証されている膜をラミネート加工した特殊素材を採用。これにより他にはない防水と通気性を実現しました。さらに中綿には、保温性、はっ水性、柔軟性、および圧縮性において最高機能の中綿であるPrimaLoft Oneを使用し生み出された保湿性と軽さは唯一無二。こうした技術が使われているのは自転車が人気なノルウェー発祥だからこそですかね。

(余談ですが、ノルウェーの首都オスロでは、英断すぎる交通規制計画が発表されています。なんと、2019年までにオスロ中心部約3km圏内への自家用車の乗り入れが全面禁止される予定!)

ノルウェーからクルマが消える?エコcity「オスロ」の自転車カフェへ | TABI LABO

 

Ⅲ.【Gymplex】フーテッド ダウンコート MEN

BLACK

Gymphlex ¥32,184(税込)

フーデッド ダウンコート MEN|COAT|Bshop(ビショップ)|Bshop ONLINE STORE

 

最後にご紹介するのは、Gymphlex。1936年イギリスで国軍に体育用のショーツを提供したことがブランドの始まりです。民兵役が義務であり、政府が運動を積極的に推奨していた1900年代半ば、学校では体育が最重要科目でした。その当時から学校への体育着を販売し始め、体育の場には欠かせないブランドになりました。「体育」を表す”GYMNASTIC”と「体をほぐす」等の意味を持つ”FLEX”がブランド名の由来です。着用感も「さすが!」といった感じでとても動きやすかったです。その一方で、このダウンはビッグサイズでトレンド感の強いシルエットになっています。先に紹介した2つは、実際に運動もできそうなシルエットでしたが、こちらは街でおしゃれできるな!というシルエットです。また、表側のキルティングを省いたデザインが、スタイリッシュで立体的なフォルムを演出しています。表地には透湿防水性に優れた高密度のポリエステル素材を使用されており、マイクロファイバー特有のソフトな風合いとふくらみ感が魅力です。大きなサイズ感のダウンですが、こうした素材のおかげで、空でも飛べそうな軽い”感じ”を受けれるのは大きな魅力です(実際はMサイズで700gあります。最初に紹介したTHE NORTH FACEは280g)。こちらの特徴は、「おしゃれなシルエット」・「ダウンの縫い目が表からはわからない」・「やっぱり機能的」といったところでしょうか。

 

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後ろ下がりになっているのもお気に入りポイント!

 

 

 

さて、どうでしたでしょうか。今冬に私が購入したいダウンを紹介してみました。実は購入するものはすでに決めているのですが、皆様としてはどれが気になりましたか?

 

寒いという大きな欠点のある冬ですが、おしゃれをして楽しく乗り切りましょう!