一人称に引っ張られるはなし
こんばんは
リョウスケです。
今日は2つのことが気になりましたので、1つずつ記事にしたいと思います。
一人称についてどうしようかなぁ、と最近悩んでいます。
友達の前などでは”おれ”と言っていますが
職場での自分は”ぼく”か”わたし”のどちらかを使っています。
どちらも上司または先輩がいるときに使うんです。
”ぼく”には「敵意ないですよ^^」というか「後輩なんでかわいがってね^^」みたいなあざとさを含んでいる感じがしていて
”わたし”は上司を認めてもらいたいときに使うことが多いです。
この使い分けは多くの男性が(特に若手の男性が)やっていると思います。
でも、おれが今悩んでいることはこの使い分けにより自分のテンションや性格が引っ張られてしまっていることです。
上で書いたように、”ぼく”には弱い自分みたいなイメージが付属してしまいます。一方で”おれ”には傲慢・わがままな印象があり自分にとって
一番パワフルです。
本来であれば”おれ”状態を維持してパワフルおらおらマンになっていたいと思っています。しかし、仕事は8時間くらい。1日の1/3。1週間の1/4。
そのくらいの時間を持っています。そのせいで仕事終わったときも”ぼく”モードが続くことがあり、
降伏よわよわマンになっています。
そんな自分の状態はイライラする一方で、ビジネスの場で”おれ”とするのはTPO的になしだと思っています。
なので”ぼく”はパワフルおらおら状態であるという印象を持っていきたいところです。
もしくは”わたし”の毅然とした理性マンという印象にイギリスのちょけた感じをプラスしていきたいですねええええ。
個人的には、”おれ”モードにさらなるチョケをたした感じでずっと過ごしていると一個成長する気がします。
がんばれおれ、まじめなおれから卒業して、ちょけたおれになっていこう!